[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年1月12日放送の道内ニュースでは、ペンギンの意外な一面が伝えられました。
札幌市の円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3)では、フンボルトペンギンに生きた魚がプレゼントされました。
この活魚のプレゼントにはある意図があります。それは思いっきり泳いで運動不足を解消してもらおうということです。
円山動物園のフンボルトペンギン(ju2styleさん撮影、Flickrより)
というのもペンギンといいますと『寒いところに住む動物』というイメージがありますが、フンボルトペンギンは比較的暖かい地域に生息しているため、どちらかというと寒さは苦手なのだそうです。なので、冬にはあまり積極的に活動しないといいます。
ただ、はじめはのんびりとしていたペンギンたちも、魚がプールに放たれると、魚を追って元気に泳ぎ回る姿を見せてくれました。
フンボルトペンギンたちはまんまと飼育員さんたちの策略にはまってしまったということですね。固まって暖をとっている姿もかわいいですけど、せっかくなら形相を変えて獲物を追いかけるペンギンたちも見たいですものね。ペンギンにとっても来園者にとっても思いがけないプレゼントだったようです。(ライター:北海道saki)