【アニメキャラの魅力】不可能を可能した男!?エンデュミオンの鷹「ムウ・ラ・フラガ」の魅力とは?『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』

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 『機動戦士ガンダムSEED』という作品において、非常に重要な役割を担うキャラクターのひとりが、今回ご紹介する「ムウ・ラ・フラガ」です。主人公・キラと共に戦った仲間でもあり、まだまだ未熟な所の多いキラにとっては、身近にいる唯一のお手本でもありました。そんな「ムウ・ラ・フラガ」の魅力に迫ってみたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■頼れる兄貴分

 「エンデュミオンの鷹」という異名を持つムウは、地球連邦軍のパイロットの中でもずば抜けた技能を持ち合わせていました。そして、そのパイロットとしての資質はもちろん、多くの戦場を潜り抜けてきた経験と器量で、アークエンジェルのクルー全員にとって、非常に頼もしい存在だったといえるでしょう。

 ところで、ムウの搭乗機といえば鮮やかなオレンジ色が印象的なMA「メビウス・ゼロ」。これを扱うことができるのは特殊な空間把握能力を持つ者のみであり、宇宙世紀シリーズに登場する「ニュータイプ」にも非常に近い存在でした。

■散り際に残した名言

 ムウといえば、状況を冷静かつ的確に判断し、最適な決断を下せる指揮官タイプで、作中でも多くのクルーに対して的確なアドバイスをおこなっています。そして、ムウの残した言葉の中でも最も印象的なのが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で、敵の陽電子砲からアークエンジェルを守るために自分の身を盾にしたシーンの

「やっぱり俺って不可能を可能にする・・・」

というあのセリフですよね。何の迷いもなく大切な人たちのために自分の身を投げ出せる、そんな彼の男気に多くのファンが涙したことでしょう。ガンダム史に残る名言の一つです。

■まさに“不可能を可能にした”男

 しかし、ここで終わらないのがこの男の真骨頂。確かに自分の身を犠牲にして艦を守るだけならば、ムウにとって不可能なことではなかったはずです。その意味では、艦を守った上に自身も生きて還って来たことが、あのセリフの真意だったのかもしれません。

 ちなみに、彼の死については諸説あり、本当は死んでいたという説もあるようです。

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