【アニメキャラの魅力】高貴なるブルー・プルミエ「ペリーヌ・クロステルマン」の魅力とは?『ストライクウィッチーズ』

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(C)2014 島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団

 第二次世界大戦時の戦闘機をモデルとした飛行機械・ストライカーユニットを駆り、人類の敵・ネウロイと戦う、パンツに見えるけどパンツじゃないから恥ずかしくない少女たちを描いた『ストライクウィッチーズ』。単なる「萌えアニメ」にとどまらない熱いドラマを見せてくれました。「ペリーヌ・クロステルマン」は、この世界のフランスにあたるガリア出身のウィッチです。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ノーブレスオブリージュ

 ペリーヌはガリア北東部のパ・ド・カレーを領地に持つ貴族のお姫様です。自分より後輩に当たる宮藤芳佳やアメリー・プランシャールには、多少上から目線になることもありますが、彼女にとっての「貴族らしさ」とは尊大な態度ではなく「ノーブレスオブリージュ=高貴な地位に応じた義務」を果たすことです。

 ガリアがネウロイに占領された後、ペリーヌはブリタニアにあったガリア亡命政府の自由ガリア空軍に志願します。それも貴族としての義務を果たすためでした。自らが所属する第501統合戦闘航空団の活躍によりガリアが解放された後も、ガリアの復興に尽くし、クロステルマン家の城は戦災孤児のために解放して学校にするなど、常に民に尽くすということを意識している、現実にはありえないような理想的な貴族です。

■ガリア最高のウィッチ

 ペリーヌは自由ガリア空軍に志願したものの、与えられるのは前線から遠く離れた田舎の基地の哨戒任務ばかり。そんな状況に不満を漏らしつつも、航空ウィッチとしてたゆまぬ努力を続け、ついには「ブループルミエ=青の一番」という称号を得るまでになりました。しかし、義務感が空回りして余裕がなかったペリーヌは、後方勤務で緊張をなくした基地の中では、クロステルマン家の領地の農家出身でペリーヌに憧れるアメリー以外の隊員からはうとまれるだけ・・・。

 そんなペリーヌに転機が訪れたのは、ブリタニア防衛のためのエリート部隊設立のために隊員スカウトをしていた坂本美緒大尉(当時)が基地を訪れたときでした。

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