「人口の少ない市」ランキングから見えてくること

| Jタウンネット
宮崎県えびの市から見た霧島連峰と桜島(A_CUVEさん撮影、Flickrより)

宮崎県えびの市は、熊本県と鹿児島県と境を接する自治体だ。九州自動車道と宮崎自動車道を結ぶえびのジャンクションがあり、「南九州の交流拠点都市」を自認しているけれども、人口流出が続いている。

宮崎県えびの市から見た霧島連峰と桜島(A_CUVEさん撮影、Flickrより)

かつては4万人以上の人口を有していたが、2015年2月1日に市がまとめた統計によると、とうとう2万人を割ってしまった。

「町」よりも小さな「市」が2つもある宮崎

宮崎県内にはえびの市よりも人口の少ない市がある。県最南端の串間市で、1万9129人しかいない。一方で三股町や高鍋町はいずれも2万人も超えるなど、町と市の逆転現象も起きている。

全国で2万人程度の自治体はどれくらいあるのか。Jタウンネットは、各自治体が公式サイトで公表している最新の数値をもとに、1位から25位までを一覧表にまとめた。


北海道で目立つのは「炭坑依存型」

1~4位を占めた歌志内、三笠、夕張、赤平は、いずれも石炭産業で栄えた都市。
夕張に至っては10万人を超える規模だったこともある。しかし2007年に353億円の負債をかかえて財政破たんしてしまった。徹底的なコストカットと市民サービスを抑制しつつ、必死になって再建の道を歩む。

東京から100キロ以内に2万人以下の都市が...

地理条件を掴むため、今度は該当する自治体を日本地図上で示した。

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