ヘリウムだけじゃない!! テレビ朝日のアイドル酷使体質

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ヘリウムだけじゃない!! テレビ朝日のアイドル酷使体質

1年の間にアイドル搬送が2回も

 1月28日、テレビ朝日関連局BS朝日の番組『3B juniorの星くず商事(2月24日放映予定分)』の企画でヘリウムガスを吸ったアイドルグループ「3B Junior」の少女メンバー12歳が意識不明となり倒れた事件が2月4日になって公表された。
 脳の血管に空気が入り血流が妨げられている「脳空気塞栓抜症」と診断されているが、テレビ朝日は事件から1週間も遅く公表。回復の兆しがあるが4日段階では意識は十分に戻っては居ない状態だという。謝罪の遅さも問題だが、原因もスタッフがヘリウムガスの「大人用」表示を見落としていたからという安直な理由で、あまりにもひどい。

 しかし、テレ朝絡みのアイドル酷使事件は始めてではない。過去にこんな事件があったのを覚えてはいないだろうか。

 昨年6月、でんぱ組.incのうち5名(及び撮影スタッフ5名)が栃木県宇都宮市の大谷石採掘場(地下)でロケ中に、照明器用発電機から出る排気による一酸化炭素中毒を起こし搬送されている。こちらは映画会社とテレビ朝日の共同制作作品だが、責任は当然テレ朝側にもある。奇しくも前回と今回の件はどちらも気体トラブルで、1年も経過しないうちの再発だ。これを偶然の出来事と考えていいのだろうか?

 同社は今回の事故対応で「アイドルの安全確保が出来ていない放送局」というイメージを作ってしまった。

(文・編集部I)写真:ACWORKS

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