なぜそうまでして...「真冬の屋外で焼肉を食べる!」北見の珍イベントがヤバい 「会場はマイナス10度以下」「即食べないと肉が凍る」

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[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年2月6日の放送では、焼肉のマチ・北見のあるお祭り会場から中継がありました。

冬のお祭りと聞いて、まず思い浮かぶのは雪まつりですが、2月6日北見で開催されたお祭りは、え!? 真冬に?と思うようなお祭りでした。

そのお祭りの名は『北見厳寒の焼き肉まつり』。


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名前の通り、寒さの中、焼肉を楽しむお祭りです。中継時(午後4時50分ごろ)の北見の気温は氷点下3度、お祭りが終わる午後8時には氷点下二桁ほどになるといいます。

そんな『北見厳寒の焼き肉まつり』ですが、今回で16回目をむかえました。年々人気が高まり、前売りチケット1500人分はすでに完売しています。会場に設置される七輪は400台。用意されてる肉の量は450kgです。

では、なぜこのように寒い中で焼肉を食べるというお祭りが始まったのでしょう。

実は北見には焼肉店がたくさんあります。その数およそ60軒。人口に対する焼肉店の数は北海道一だそうです。焼肉は焼肉でも、北見といえば「内臓肉」。北見では、昭和30年代にはホルモン焼きが定着していたといいます。その理由は、北見には処理場があり新鮮な内臓肉が提供できるからなのです。

そんな新鮮でおいしい北見の焼き肉をPRしようじゃないかと立ち上がったのは、転勤族の支店長が集まる会。さらにこの寒さも一緒にPRしていこうということで始まったそうです。

そして、気になるおまつりで提供されるお肉の1人前の内容は、豚ホルモン100g、牛サガリ100g、豚肩ロース100g、玉ねぎに、焼酎・ソフトドリンクの飲み放題となっています。

厳寒の焼き肉まつりをより楽しむグッズとは?

この『北見厳寒の焼き肉まつり』には本州から来ている方もいました。しかも5年連続、わざわざ有休をとってきているというのです。

しかし、地元の方でも最初は、こんな寒い中なんで焼肉なんかやるの? バカバカしいと言っていた方々も多かったようです。ですが一度経験すると止みつきになるといいます。

でも、やっぱり寒いもんは寒いのです。ということで、寒い場所でやるからこそあったらいいなというものがあります。それは「座布団」です。会場の椅子は、コンテナに木の板を渡したものなので、そのまま座るとお尻から寒さがきます。なので「座布団」を一枚ひくとよいそうです。

さらに、お祭りをより楽しむためには「ヘッドライト」着用がオススメ。会場にも明かりはありますが、夜が更けると薄暗くなり、肉が焼けているか分かりずらいので、この「ヘッドライト」があると便利なのです。

そして、このお祭りにはちょっとだけ注意しなければならないことがあります。それは、焼けたお肉を少しでもお皿の上に置いてそのままにしないということ。カチコチに凍ってしまい、せっかくのお肉が悲しいことになります。焼けたらすぐ食べるのが鉄則なのです。(ライター:北海道saki)

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