出産前や出産後まもないうちは「今は特別!」と、その幸せさゆえにお財布のひもがゆるみがちになってませんか? オーガニックコットンのロンパース、お食い初め用の高級漆器、海外ブランドのプレイジム……。赤ちゃん雑誌を開くと、なんだかいろんなものを“買わなくちゃいけない”気持ちになってきますよね。
でも、実は子どもが赤ちゃんの時期って、大事なお金の“貯め時”だということをご存じでしたか?
今回は、2児の子どもをもつ筆者が妊娠・出産期に“うかれ消費”をするとアブナイ理由についてお届けします。
■入園前が「最初の貯めどき」
小さい赤ちゃんがいる家庭では、「おむつ代やミルク代が家計の負担……」と感じている方も多いかと思います。
しかし、子どもが保育園や幼稚園に通い出したら、さらに家計に月2万円~5万円の“保育料”が支出として加わります。
よって、入園前こそ最初の貯めどきということを覚えておきましょう。
そしてお目当ての園の保育料を事前にチェックすることをおススメします。
バス代や給食費込みで、月2万円程度の公立園から5万円以上かかるセレブな園まで様々だからです。さらに習い事費が加わると、毎月、教育費にかなりの金額がかかってくることがお分かりかと思います。
子どもの可愛さゆえに、憧れの園に子どもを通わせようと教育費に無理にお金を投資するのではなく、家庭の方針に合わせて、入園前に“マネープラン”をしっかりとたてておく必要があるでしょう。
■赤ちゃんグッズはHigh&Lowのメリハリを
実際に子どもが生まれるまで、「アレも必要」「コレもあのママブロガーがおすすめしてた」と、アレコレ買い込んでしまった人も多いかもしれません。とはいえ、「あまり使わなかったな」と後悔する物も多いのです。
新生児期の産着、ゆりかご、バウンサーといった“ねんね期限定”のものは、すぐに使えなくなります。安く購入したり、家族や仲の良い友人からお古を回してもらうのもいいかもしれません。
一方で、ベビーカー、抱っこひも、ママバッグといった“毎日ヘビーローテーション”の物には自分のこだわりをたっぷりと反映させてみてはいかがでしょうか。