【アニメキャラの魅力】ワグナリアのツッコミ役は実はかわいいことりちゃん!?「小鳥遊宗太」の魅力『WORKING!!』

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(C)高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!2」製作委員会

 北海道某所のファミリーレストラン「ワグナリア」。一見どこにでもある普通のレストラン・・・かと思いきや、スタッフは帯刀、男性恐怖症、果ては小学生まで!?そんな個性的すぎるキャラクターたちが、毎日ドタバタ劇を繰り広げるアニメ『WORKING!!』。今回ご紹介する、主人公「小鳥遊宗太」はワグナリアの良心・・・かと思いきや、筋金入りの小さい物好き。やはり彼もワグナリアスタッフの一員です。そんな彼の魅力を紹介していきます。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ロリコン?いいえ、ミニコンです

 普段ワグナリアの中では、良識あるツッコミ属性な小鳥遊くん。しかし、そんな彼はとにかく小さいものに目がないのです。12歳以上は年増と言い放つ姿は、正に危ない人ですが・・・ご安心を。彼は人に限らず、小さいものであればなんでも愛でる性質があります。その守備範囲は、お子様ランチのおまけのキーホルダーから小動物、小柄な先輩「種島ぽぷら」、果てはミジンコまで・・・?といったように、決して幼女を恋愛対象として愛でているわけではありませんので、自称「ロリコン」ではなく「ミニコン」なのです。

■女が強いぞ!小鳥遊家!!

 病的なまでに小さいものを愛でる宗太。その原因は主に家庭にあると言われています。彼は五人姉弟の四男にあたり、残りの四人は全て女。男一人な為、彼が長男になりますが、三人の姉と妹一人に挟まれている立場なのです。姉妹たちは皆高身長な上、今のところおとなしめな末っ子なずなを除いて、全員が大分癖の強い人物です。そんな高身長女系家庭で揉まれて育った宗太は、やがて立派なミニコンへと成長していくことになるのです。

■可憐な美少女、ことりちゃん

 ワグナリアの隠れ美少女スタッフ・・・その正体は、女装をした「小鳥遊宗太」その人でした。元々は超親馬鹿な伊波まひるの父親を誤魔化すため、小鳥遊が女装をしたことで誕生したキャラクターです。眼鏡からコンタクトにしてカツラを被り、メイクを施した姿はどこからどうみても立派な美少女。どこか貫禄すら感じます。

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