埼玉県所沢市の西武ドームで2015年2月22日、アイドルユニット乃木坂46の3周年バースデーライブが開催される。今まで発表した全曲を歌うので、何と7~8時間の長丁場だ。
「なんてお得なライブなのだろう」と普通は思うはずだが、ファンの関心事は「どうやって寒さをしのげばいいのか...」に集中している。
遠くから見た西武ドームは他のスタジアムと何ら変わりないように見える。ところが入口付近に立つと、誰もがあることに気づくだろう。「屋根はあるけど、壁がない...」。外気を自然の力で取り込む形になっているため、空調設備はない。
西武ドーム遠景(Tokorotenさん撮影、Wikimedia Commonsより)
天井は自然光が入るテフロン膜を使用している。しかし日中でも照明は必要で、それでいて風が入ってくる。「冬は外よりも寒い」と言われるゆえんだ。
ドーム内の様子(編集部撮影)
筆者は毎年11月下旬に開催されるファン感謝イベントや、3月のオープン戦や公式戦を観に西武ドームを訪れたことがある。「これが1・2・12月だったら、かなり着こまないとつらそう」と感じた。
下の写真は、2010年3月22日の西武×ロッテ戦では足湯企画をやっていたときの様子だ。お湯につかっている女性客はかなり着込んでいる。一方で前に立っている女性スタッフは超寒そう。乃木坂ライブはこの1カ月前の時期である。寒さ対策は必須だ。