皆さんは、ニオイのケアをしていますか? 口臭や体臭は自分では気づくことが難しいため、「私、もしかしてニオっている!?」と心配になった経験を持つ方も多いかもしれません。 実は、寝不足や疲労が悪臭の大きな原因になっているということをご存知でしたか?
4月から子どもの通う保育施設や、職場などで、新しい出会いの多い季節。初対面の人に清潔で爽やかな印象を残すために、ニオイ対策をしておきましょう。
■寝不足や育児ストレスで「疲労臭」が発生!?
日中の仕事や育児で疲れているのに、授乳をしたり、子どものトイレに付き合ったりで、なかなか朝までゆっくり眠れずに、睡眠不足の方が多いかと思います。日中の疲れが抜けないという方が気を付けて欲しいのが、“疲労臭”なんです。
子どもやママ友から“クサイ”なんて思われたらイヤですよね。
■ニオイやすくなる仕組みとは?
通常、血中のアンモニアは、肝臓で無臭の尿素に変換され、尿となり排出されるのですが、疲れているとうまく分解されず、体内に残り、汗として分泌されてしまうということも……。
ヒトは、真冬でもコップ1杯分の汗をかくといいますから、疲労によりアンモニアがうまく分解されない時“体からちょっと変なニオいがする”ということがよく起こるのです。
また、寝不足でストレスがたまると、コルチゾールというホルモンが分泌されやすくなり、唾液の分泌が減少して、結果として口臭も出やすくなります。 口臭は自分自身で一番気づきにくいニオイかも知れません。
■嫌なニオイを防げる食べもの4つ
(1)柑橘類
(2)ミントやパセリといった香りの強いハーブ野菜
(3)ケールやクレソンのような青菜
特にハーブ野菜のセージは消臭作用が抜群でぜひ料理に取り入れたいものです。
(4)しじみ
貝のしじみに多く含まれる“オルニチン”を研究している『オルニチン研究会』によると、オルニチンは肝臓のアンモニア解毒能を活性化することで、体から発散されるアンモニア臭(疲労臭)を低減させる効果を発揮するとの研究結果もあります。