これまで数々の殺人の容疑をかけられていたロバート・ダースト氏。 ドキュメンタリー番組収録中に発した独り言がピンマイクにキャッチされ、まさかの“殺人告白”となり、遂に逮捕されました。
NY大富豪の逮捕
出典: PBS
NY出身で不動産業で富を築いた一族のロバート・ダースト(Robert Durst)氏が15日にニューオーリンズでロス当局により逮捕されました。
71歳になるダースト氏は「悪運:ロバート・ダーストの人生と死者たち(原題:The Jinx: The Life and Deaths of Robert Durst)」という3人の殺害の容疑についての6シリーズに及ぶドキュメンタリー番組に出演していました。
2010年にアメリカで公開されたサスペンス映画「幸せの行方(原題:All Good Things)」の主人公のモデルにもなっていました。
ダースト氏は1982年に失踪した彼の最初の妻であるキャシー・ダースト(Kathie Durst)さんと、2000年に殺害された友人のスーザン・ベルマンさんの二人の死に関して疑いをかけられていたものの、これまで一度も刑が下されたことはありませんでした。
2001年にはテキサス州ガルベストンで近隣住民が海上に遺体で発見されており、この事件では逮捕されましたが、証拠不十分のために無罪となっていました。