製菓会社・ブルボンが販売するフェットチーネグミのオリジナルキャラクターを起用したショートムービー「フェットとチーネとグミ星人-未知とのお花見篇-」が3月17日に公開された。
監修をつとめたのは、短編アニメーション『紙兎ロペ』などを手がけるクリエイティブディレクター・青池良輔さん。
お花見を舞台に、グミ星人と不思議な生物フェットとチーネたちが繰り広げる、ゆる〜い会話で展開される脱力系ショートムービーが謎すぎると、一部で注目を集めている。
フェットとチーネとグミ星人-未知とのお花見篇-
ゆる〜い会話に癒される! 春にぴったりのショートムービー
公開されたショートムービーでは、日本人にとって重要な春の風物詩である“お花見”を舞台に、グミ星人と不思議な生物フェットとチーネが、お花見をしながら重箱に詰めた色鮮やかなフェットチーネグミを食べている様子が描かれている。
が、ツッコミどころ満載な内容になっていると話題だ。
そもそも、グミ星人とは? よしんば異星人はまだ理解できるが、“不思議な生物”とは…?
さらに、その謎の生物たちがゆるすぎる会話のやりとりを繰り広げ、お花見について話しているうちにどんどん解釈がスレ違って噛み合わないまま終わるという、何とも妙な内容。