その卓越したテクニックから“ローマの王子様”と呼ばれており、ドリブルからのゲームメイクを主体とする攻撃的MFフランチェスコ・トッティ。 芸術的なチップキック、ループシュートを得意とし、2007年にはゴールデンブーツ賞に輝くなど、FWとしての能力も開花し、ASローマのクラブ歴代最多得点記録しています。
Vol.42 フランチェスコ・トッティ『絶妙チップキックの芸術的ループシュート』
これは、トッティのプロ生活史上最高のゴールの1つにも数えられている対インテル戦でのゴールです。
センターライン付近でボールを奪ったトッティは、前線に味方がいないので、自らボールを敵陣に運ぶと1人、2人と敵をかわし、3人目を引きずりながらゴールに迫っていきます。ここまでに少し時間がかかったため、味方が上がってくる時間もでき、FWがDFの裏へ抜け出しを図ります。その時、トッティはGKがスルーパスに対応しようと、少し前に出たのを見逃しませんでした。一瞬DFが離れた瞬間を見計らい、チップキックで放たれたループシュートは、キーパーをあざ笑うかのようにゴールに入っていくのです。
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