独身男女であれば一度は考えたことのある「いつか死んだ時、自分の供養は誰がしてくれるのだろう」という問題。その時はなんとかなるかと思っていても案外他人事じゃないかもしれないですよ。
■独身となると弁護士にお世話になるのも1つの選択肢です
生前の準備としてはやはり弁護士を代理人として遺品整理や葬儀などの手続きを行うことが一般的なようですが、素人がやるとなんだかんだ穴があるんだとか。
もちろん弁護士は法律のプロですからきちんとした対応をしていただけるのですが、幾つかある通帳のうちたまたまひとつでもお金の帰属先を決めておかなかっただけで、その相続人を探すために飛び回ったりすることもあるようです。
いくら文句を言う人がいないからといって故人の意思を勝手には決められません。自分の考えられる「しっかりした準備」には限りがあります。
■先祖のお墓をどうするか、また自分のお墓をどうするかも考えなければいけません
お墓に関しても今は永代供養墓というお寺さんが責任を持って面倒をみてくださる非常にありがたいものもありますが、わたしは無宗教ですという方が多い昨今、不問とはいえどの宗派にしようか選ぶのは大変に悩むのではないでしょうか。
また、自分の骨をどうするかということだけでなく先祖代々のお墓のお骨たちも以降供養する人がいなくなって荒れさせるわけにはいきませんから改葬する手続きをも負担することになります。
「死んでしまったら終わり」なんてよく言ったものです。昔の殆どの人は子孫になんでも託すことができたからでしょうね。
■出来る限り早いうちから準備しておくことをオススメします
さて、そうはいかない我々現代人。万全な準備も理想の死後もなかなか難しい。
若いうちとは言いませんができるだけ早いうちから準備しておかないとですね。
今の葬儀会社は孤独死を防ぐために、様々な老人ホームやNPO法人と提携しているところもあるようですので中高年過ぎたあたりで調べ始めるといいかもしれません。悲しいことですが、判断能力がなくなってしまってはそこまでですからね。
一番最期に経験する死は自分自身のものです。唯一死後に自分が居ることができません。誰が尊厳を大切にしてくれるだろうか。この先の人生がまだ長い私ですら不安で仕方がなくなったりしてしまうくらいですから、今まさに直面している人はさぞお辛いことでしょう。
悲観せず正面から向き合うなんて綺麗事を言っても始まらないかもしれません。でも"あなた"を一番大切にしてくれるあなたがいるうちに動き出すことをおすすめします。力になってくれる人がいないなんてことはありませんからね。
【独身必読】“自分”を一番大切にしている“自分”が生きているうちに終活を!
2015.04.01 19:00
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心に残る家族葬
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