パリス・ヒルトン、ラスベガスでDJに「5年間一生懸命に練習してきた」

自身の「DJ能力」に対する批判を一掃したいと考えているパリス・ヒルトン。

 パリス・ヒルトン(34)がラスベガスで常設の「DJショー」を行うことになった。最近までイビサ島のナイトクラブ『アムネシア』でDJを務めていたパリスは、次はアトランタ・シティーとラスベガスにその活動の拠点を移すようだ。パリスはビルボード誌に「アトランタ・シティーでDJの長期契約をしているの。それにラスベガスでもやるところなのよ。場所はまだ言えないけど」と話している。

 当初は趣味でDJを始めたものの、その後5年間も活動を続けているパリスは、このラスベガスでの常設ショーによって自身の「DJ能力」に対する批判を一掃したいと考えているようだ。

「さまざまな噂がたくさん渦巻いているのよね。私が生ではプレイしていないっていう人たちもいるわ。いろいろな話を作り上げるたくさんのアンチな人たちがいるわね。だけど、ショーを見に来てくれた人たちは、ブースで私がちゃんとやれるんだってことを見ることになるの。過去5年間本当に一生懸命練習してきたのよ」

 さらに、これまでたくさんのパーティーに参加した経験があることから、自身にとってDJは完璧な職業であるとパリスは続けている。

「私はパリス・ヒルトンだから、みんな『あ、ただのお金持ちの娘でしょ』って思うのよね。私が実際15歳の時からパーティーに行っていることを理解していないのよ。音楽が大好きなの。人を楽しませることが大好きなの。パーティーに行くのも、人と一緒に良い時間を過ごすのも大好きなの。だから、DJは自分がやることとして完璧なのよ」

Text:Gow!Magazine

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