[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年3月23日放送で、「大阪環状線改造プロジェクト」について取り上げていました。
往年の大阪環状線(junicornさん撮影、Flickrより)
2015年3月22日で、大阪環状線は51回目の誕生日を迎えました。大阪環状線は1周およそ40分で21.7km。全19駅のうち13駅がほかの鉄道路線と結節していて、大阪の都市交通ネットワークの要となっています。
そんな大阪環状線が新しいプロジェクトを進行させているといいます。それは2013年12月から始まった「大阪環状線改造プロジェクト」です。
これまでの大阪環状線のイメージというと、「暗い」「汚い」「ボロい」......、さらに利用者数も1995年に136万人だったものが2014年には111万人と減っています。そこで全19駅の改良工事を行うプロジェクトを立ち上げたのです。
プロジェクトのその1は、基本コンセプトに「明るい」「キレイ」「わかりやすい」をおいて"駅をキレイにする"こと。その2は高架下をイベントスペースはお店を入れるなどしてリニューアルすること。その3は電車を新しくする、などです。
画像はイメージです(m-louisさん撮影、Flickrより)
そういったプロジェクトを行う中で、3月22日から大阪環状線発車メロディーが導入されました。ドアが閉まるタイミングをより分かりやすくお知らせするために発車メロディーが導入されたということです。
その駅(街)らしさ、大阪環状線らしさ、大阪らしさをテーマに、駅ごとに異なる発車メロディーが採用されています。各駅の特徴的な発車メロディーをご紹介しましょう。
大阪駅は、やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」。福島駅は、"回って、回って、回って"という歌詞が環状線を連想させる円広志さんの「夢想花」。新今宮駅は、駅の近くにある観光地「新世界」にちなんで、ドヴォルザークの『新世界交響曲第9番「新世界」より』。大阪城公園駅は、なんと法螺貝の音。
発車メロディーを聞きながら、大阪環状線をぐるっと一周するのも楽しいのではないでしょうか。(ライター:ツカダ)