紫外線が強くなるこれからの時期は、肌のUVケアは欠かせません。「今年こそは美白!」と冬でも日焼け止めクリームを欠かさない女子は多いでしょう。
でも意外と見落としがちなのが、目の日焼け。目が日焼けすると、肌の色にまで影響がでてしまいます。そんなわけで今回は、そんな恐ろしい「目の日焼け」のメカニズムと対策についてお話しします。
よく晴れた日に、スキーやスノボに行くと、辺り一面まぶしくて、目が痛くなったことはありませんか?これは「雪目」という症状で、雪に反射した紫外線が目に大量に入ることで起こる症状です。
このように、目が紫外線を浴びることによって、目の角膜が炎症を起こし、痛みなどの症状が出ます。さらにこの炎症が刺激として脳に伝わり、脳が「メラニンを作れ!」と肌に命令を出し、日焼けが起こります。
こうして、肌にばっちり日焼け止めを塗ったにもかかわらず、目からの紫外線が間接的に肌の日焼けをも引き起こすというわけです。
また、目は、長期にわたって紫外線にさらされると、水晶体が濁り白内障を引き起こしたり、白目が黒めに被さってしまう「翼状片(よくじょうへん)」と呼ばれる慢性疾患になってしまうことがあります。
■目の日焼け対策はコレ! 1.サングラス目の日焼けを防ぐために一番有効なのは、やっぱりサングラス。ただ黒いだけのサングラスではなく、きちんとUV加工されているものを選べば、夏のお出かけは安心です。
2.日傘「サングラスなんて、海外セレブみたいで恥ずかしい!」という方には、日傘がオススメです。頭上からの紫外線を防げれば目に入る紫外線も必然的に減少させることができます。
3.UV眼鏡最近は眼鏡でもUV対策のできるものが増えています。眼鏡なら、ファッションに合わせて気軽に取り入れやすいですね。
■もし日焼けしてしまったら?肌の日焼けは多くの人が意識していますが、目の日焼けとなるとまだまだ浸透している概念ではありませんね。
しかし、このように目や肌に大きな影響を及ぼす目の日焼け。今のうちからしっかり対策して、春の穏やかなお散歩や、夏のキラキラバカンスをめいっぱい楽しみましょう!
万が一、目が日焼けしてしまい、痛みを感じたら、抗炎症成分の入った目薬を差してケアをするのがおすすめです。