あらゆるコンビニの試食会に出向いて、味を評価しているコンビニマニアがいる。今回、彼と会う機会があったので「なあ、好奇心で聞くんだが、君が食べた『からあげクン』の中で、いちばんウマイ味ってどんな味だい?」 と聞いたことがある。
すると彼は「どんな『からあげクン』だろうと味にはそれぞれその個性にあった良さがある。王には王の、料理人には料理人の、それが生きるという事だ。『からあげクン』も同様、ウマイまずいの概念はない」と返答。
・クワトロフロマッジ味が最強か
どうやら質問がまずかったようだ。今度は改めて「子どもが遊びで話す『スタローンとジャンクロードバンダムはどっちが強い?』そのレベルでいいよ」と伝えた。
すると彼は「クワトロフロマッジと名付けた『からあげクン』がもっともウマイ。だが甲乙つけがたい」と語った。甲乙つけがたい!? いったいどういうことだろうか? 解説してもらった。
・週に2~3回食べるならクワトロフロマッジ味が最強
『からあげクン』クワトロフロマッジ味は、非常に濃厚で芳醇な味わい深い風味をしている。しかし、安っぽい感情で「濃厚で芳醇な味わい」なんて言ってるんじゃあないッ! 適当に味のついたパウダーをぶっかけた加工商品とは一緒にして欲しくない。
食べれば瞬時に理解できることだが、衣と肉、どちらにもギュギューッとチーズのガッツリ系テイストがディープに浸透しているのだ。内部にまで浸透ッ!! ここまで深い味わいの『からあげクン』は他に類を見ない! モッツァレラ、パルメザン、ゴルゴンゾーラ、チェダー、あらゆるチーズが肉のコアに深く入り込もうと攻めているのがわかる。