KAT-TUN・中丸が船越英一郎の影響で絶賛スピリチュアル中

“スピ系男子軍団”が結成された!?

 EXILEのATSUSHI(34)が謎の“生体エネルギー”なるものにハマっていることが話題となったが、4月16日発売の『女性セブン』(小学館)では、船越英一郎(54)が“オーラ撮影”をしていたことを報じている。記事によると、船越は渋谷区にある人気輸入雑貨店で、自身から発せられる“オーラ”を撮っていたという。

「今日はいい色が出たなあ」

 オーラの色はその日のコンディションによって変わり、緑は素直で平和主義者、青は物事を考えて行動する、黄色は好奇心旺盛で人から好かれやすい、などの性格が診断できるものだとか。同誌によれば「今日はいい色が出たなあ」などとご満悦だったという船越だが、驚きなのは、3年前にドラマで共演したKAT-TUN・中丸雄一(31)と要潤(34)を連れてやってきたということだ。

 そもそも、お掃除名人でもある妻の松居一代は風水に傾倒していることで知られ、毎晩、財布を豪華な金色の財布に寝かせていると公言している。昨年秋放送された「おしかけスピリチュアル」(テレビ東京)で、船越は霊視鑑定ができると言うスピリチュアル女子大生・CHIEに霊を引きつける体質だと指摘されると、「その通りなんですよ」と嬉しそうにしていた。

「スピリチュアル女子大生CHIEとは、元芸人の神林千恵子(24)。14歳の時に記憶喪失を患ってから、人のオーラや亡くなった人の霊を見るようになり、相手の感情、性格、私生活、守護霊、前世も見ることができるようになったと言っている。船越さんは『彼女はすごい、本物だ』と言い、その影響でオーラを見ることにハマったようです」(週刊誌編集者)

 同誌によれば、船越は10万円近くするオーダーメイドのパワーストーンも購入することもあるという。

 だが、ネットでは

「スピリチュアル女子大生って子、みんなに当てはまる、占い師特有のフワッとした事ばっかり言うよね?」
「所詮、女子大生。合コンでスピリチュアルキャラでもやって滑ってろレベル」
「全然当たってない。ブログとかチェックして霊視したふりしているのが見え見え」

 など、疑いの声も多い。

 松居一代にスピリチュアル女子……確かに船越が「引き寄せちゃう体質」とは言えそうだが、同誌によれば「オーラ鑑定」に興味津々だったという中丸と要。この“スピ勢力”、どこまで芸能界に広まるのか気になるところだ。

(取材・文/チロル蝶子)

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