あだ名の通り、ウィーン(オーストリア)からの転校生である「ウィーン」こと「前田敦博」。『TARI TARI』の合唱時々バドミントン部において、同じ男子部員である「田中大智」が田中(苗字)でしか呼ばれないのに対し、ウィーンはウィーンというあだ名でしか呼ばれません。このことが象徴するように、田中とはどこかキャラクターが対照的で、世間から浮いていながらも大きな才能を秘める魅力を、行動の節々から感じさせるのです。今回はそんな「ウィーン」の魅力を紹介いたします。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■ハイスペック!
ウィーンは作中内のキャラクターの中でも、特に秀でた才能の持ち主(ではないか?)という描写がたびたび見受けられます。はじめてのバドミントンの鋭いサーブで見せた身体能力、自転車に乗った強盗を追いかけられるだけの走力、独力短期間でファルセットを習得する音楽への才能。小道具制作で開花する芸術的才能、極めつけは、通りがかりのタクシーを捕まえて、タクシーから飛び降りて仲間のピンチを救うという、尋常ではない正義感・・・。度重なる非凡な才能描写に、実はものすごい奴なのではないか?と思わせてくれます。
■でもマイペース
ハイスペックな一方で、普段のウィーンはゆっくりとしたマイペースな性格です。例えば、日本語をまじめに覚えようとしますが、よく合唱時々バトミントンの部長「宮本来夏」から、日本語を(ジョークで)騙されて教えられてしまい、田中からツッコミが入ります。しかし、本人は特にこの一連の流れをほとんど追求しません。そして、その間違った日本語のまま外国の文通相手に教えてしまったり・・・。
また、周囲が険悪なムードになっている時にいきなり歌い出したり、劇中劇で勝手にアレンジを加えて演技してしまったり、どこか天然の“気ままさ”が見受けられます。普段の合唱時々バトミントン部は、自転車操業の如きシビアな状況なので、ときおり彼のマイペースさには和まされますね。
【アニメキャラの魅力】合唱時々バドミントン部のヒーロー担当「ウィーン」の魅力とは?『TARI TARI』
2015.04.17 12:19
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