湯河原町での火災殺人 犯人らしき男に殴られた男性が犯人ではないかと決めつける書き込み

| ゴゴ通信
湯河原町での火災殺人 犯人らしき男に殴られた男性が犯人ではないかと決めつける書き込み


神奈川県湯河原町という閑静な温泉町で起きた火災事件。その火事現場の中には額に刃物が刺された女性(66)が発見され、布団の中で横になるように死んでいたという。また額とは別に頬の部分も傷が確認された。

この事件の6時間前に近隣数百メートルのアパートの一室に男が侵入し、その家主を鉄パイプのようなもので殴り頭に怪我を負わせたという。この頭に怪我を負った男性が犯人だという心ない書き込みがネット上に挙がっている。

何故そのような書き込みがされているのか? 犯人と格闘の際に必要以上に会話をしており、また犯人の特徴をことこまかく覚えて居たからだという。そのときの会話内容は「お前を殺す(犯人)」「どこの者だ? 誰にも言わないから帰れ(被害者)」「地元の者だ(犯人)」というもの。男はグレーのフード付きパーカーに黒いズボン、口元は隠れていたという。しかしそれだけで犯人と決めつけるのは如何なものだろうか。

上記の女性の殺人事件との関連性も現時点では不明。そもそも火災のあった場所にはカメラがあり犯人らしき人物が家から出て行くのを捉えている。その人物と同一か検証すれば特定も早まるだろう。未だにこのカメラ映像が公開されないのが疑問である。

※画像は2ちゃんねるより引用。
http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liventv/1429678780/40-

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