モテる男といえば、「頼りがいがあって仕事ができる人」が従来のイメージでした。しかし、最近の若い女性が、男性に求める要素が変化してきているようです。
2013年に行われた「女性より家事ができる男性をどう思いますか」というアンケートでは、113名の女性(20代~30代)のうち、82%の人が「いいと思う」と回答。
なぜ、「家事のできる男子」や「かわいい男子」の需要が高まってきているのでしょうか。
■「家事は夫婦で分担」が当たり前の時代!まずは、「結婚するなら料理や家事のできる男性を選びたい」と答えた20代女性に、その理由を聞いてみました。
▽「収入だけでなく生活面も重視したいから。私が風邪を引いたときなど、家事ができるパートナーであれば安心」(23歳/OL)
▽「結婚しても共働きがしたいから。そのためには、旦那さんにも家事に協力的であってほしい」(25歳/営業)
「男性は働いて、お金だけ稼いでくれればいい」という考えは少数派。仕事と家事の割り振りは、2人で話し合いをして分業したいというのがゆとり女子の本音のようです。
また、「父親が家事などを全然手伝わない人で、母親がかわいそうだったから。自分の旦那さんは家事や育児に協力的な人がいい」(20歳/学生)など、自分の両親の関係性に影響を受けた意見も。
女性の社会進出が進んでいるヨーロッパやアメリカでは、夫婦で家事の分担をするのは当たり前。日本の亭主関白的な考え方は、もう古いのかもしれませんね。
■ゆとり女子は男性に「癒し」を求めてる続いて、男性に求める「可愛らしさ」について理由を聞いてみました。
▽「かわいい男の子は見ていて癒されるから。少年のような無邪気な笑顔には弱い。母性本能をくすぐられるような感じがします」(22歳/学生)
▽「イケメン過ぎると緊張しちゃうから。かわいい系の男の子のほうが安心感があるし、疲れなくてちょうどいい」(23歳/出版)
▽「ゴリゴリの男の子よりもかわいい男子と結婚した方が、目がクリクリなかわいい子どもが生まれてきそうだから」(24歳/事務)
一緒にいるときの癒しや生まれてくる子どもの見た目を考えて、ルックスは「甘め」を好むという意見が目立ちました。
共感できるポイントはありましたか。家事ができる男性は、共働きが増加し続ける日本社会にとって、重要な存在になりそうです。
一方で、家事が得意すぎて、「洗濯物の畳み方にこだわりがある」「料理の味付けにうるさい」なんて男子も出てきてしまいそうですが…。