才能はあるのに人格的に難ありな青年書道家「半田清舟」が、素朴な田舎の人々や元気のありあまっている子どもたちと交流し、人間的に成長していく姿を描いたアニメ『ばらかもん』。長崎県五島列島の離島を舞台に、のどかな島の日常や自然を味わい、ちょっと旅情を誘われる作品です。今回ご紹介する「久保田陽菜」は、もう一人の主人公「琴石なる」の同級生として村の分校に通う女の子です。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■泣き虫
陽菜はかなりの泣き虫。そして、極度の人見知りでもあります。半田先生との初対面時には、初めて見る半田先生に反応して泣きそうになり、半田先生が「では話しかけないほうがいいか」と言ったら、かまってもらいたくて泣き出し、そして頭をなでられた嬉しさでも泣いていました・・・。
■ちょっとダーク?
陽菜は泣き虫な反面、少し黒い一面も持っています。半田先生に憧れる東京の書道家「神崎康介」が先生を訪ねてきた折に、わざわざ持ってきた“半田先生が取り上げられている書道雑誌”のインタビューのセリフを読まれ、恥ずかしがる先生の肩を半笑いでぽんと叩く姿には、陽菜が持つ闇の一面が表れていました。
アニメでは描かれていませんが、村にあった“子どもへの犯罪に対して注意を喚起する看板”を見た半田先生が、なると陽菜に村の防犯意識の低さを指摘した時など、「隠居しているおじいちゃんおばあちゃんがいつも家の周囲を回っているから」とセコム呼ばわりしています。
特に半田先生の前で泣く確率の高い陽菜。「大抵の大人は無視するのに半田先生は反応がおもしろいから」と、実はそれを楽しんでいたという魔性の女の片鱗も原作では描かれています。
■なるが大好き
陽菜はいつもなるにくっついて遊んでいます。泣き虫で臆病かと思いきや、なるといっしょなら屋根に上って紙飛行機を飛ばすというような大胆な行動も。原作のエピソードでは、髪にくっついた“ひっつき虫”を半田先生に取ってもらったついでに、いろんな髪型にされて遊ばれた陽菜。
【アニメキャラの魅力】泣き虫で腹黒!?魔性の幼女「久保田陽菜」の魅力とは?『ばらかもん』
2015.04.28 08:54
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