疑惑の真相がまったく明かされなかった加藤茶のドキュメンタリー

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疑惑の真相がまったく明かされなかった加藤茶のドキュメンタリー

消化不良の番組内容にさらに深まる疑念

 依然、綾菜夫人へのバッシング報道やネットでの批判がやまない中、4月22日深夜に放送され、話題を集めることになった『NONFIX 加藤茶 噂の真相!密着100日』(フジテレビ系)。夫人の過去のキャバ嬢疑惑や自宅パーティーの実情、オリジナルブランドと称しながらの転売疑惑、カロリー過多が指摘された日々の食事事情など。
 そして注目はなんと言っても、これまで俎上に載せられた数々の噂や疑惑に2人が(というより夫人が?)どう答えるかだったが、OA後の結果はといえば、なにか奥歯にモノが挟まったような、イマイチ煮え切らないものが残ることに……。
「番組を見ての一番の疑問は“密着100日”と銘打っておきながら、肝心の自宅での映像が皆無だったこと。前半は石垣島での旅行シーンがメインでしたが、彼女の両親も交えてのほのぼの旅行を見せられたのには唖然とさせられましたね。また、後半は仲本工事や高木ブーらと活動しているこぶ茶バンドのレポートで、番組タイトルとは程遠い制作サイドの“逃げ”の姿勢が窺われて非常に残念でした」(芸能ライター)

 番組では、夫人によって「1日200件以上の嫌がらせや死ねメール」や「自宅へのいたずら電話」「自転車をバットで(!?)壊された」実情も語られたが、肝心のバッシングに至ったキッカケや原因となる事情にほとんど触れられていないため、被害者としての言い分のみが伝えられることとなり、見ている側は完全に消化不良状態。
「勝俣との対談にも期待しましたが、かつて旅番組で共演した際に瓶ジュースの蓋を開けられない加藤に『それは老化ですよ!』とツッコんだ威勢は感じられず、“加藤=安泰”ばかりを強調。できれば彼には自宅への夕食突撃レポートなんてのをやってもらいたかったですし、インタビュアーには辛口のテリー伊藤あたりを起用して数々の疑惑に、とりわけ山積している夫人のそれに片っ端からガンガン斬り込んでもらいたかったのですが」(別の芸能ライター)
 結果的に我々が知りたい疑惑や噂の真相にはほとんど触れられず、むしろ、不審や違和感はさらに深まったと言っても過言じゃないだろう。はたして、この番組の制作意図はなんだったのか、誰トクの番組だったのか、視聴後、切実に考えてしまったのは筆者だけではないはずだ。

(文・ゴーゴータイムス雑賀)

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http://books.rakuten.co.jp/rb/4487083/

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