新学期が始まってもうすぐ1ヶ月。職場の雰囲気にも慣れて、あっという間に迎える大型連休に心を躍らせている新入社員も多いのでは。
5月に入ると、上司に同行しお客さんと接する機会も増えるもの。そうなると、これまで大目に見られていた「学生気分」が許されなくなってきます。
そこで今回は、20代、30代の先輩社員に「職場の新人を見ていて、学生気分が抜け出せてないなぁと感じたエピソード」を調査しました。
■打ち合わせで「新人アピール」をする▽「取引先と名刺交換をするときに、後輩が『●●と申します。この春入社した、新入社員です!』と笑顔で挨拶。ヒヤヒヤしました…」
社会人1年目は、初めての連続。仕事に対する不安から、つい「新人です(だから失敗するかもしれないけど、優しくしてね)」と先にカミングアウトしてしまいたくなる気持ちも分かります。
でも、ビジネスは戦場です。「新人だからミスしょうがないよね」では許されません。取引先によっては、「うちの会社に新人をよこしやがって…軽く見られてるのか」と気分を害する方もいるでしょう。先方から聞かれたとき以外、自分から「新入社員」と打ち明けない。これが社会人のマナーです。
■昼休みに同期とバカ笑い▽「休み時間に同期と友達感覚で群れてる人。会社に遊びに来てるのかよって思う」
いくら昼休みとはいえ、職場には真剣に仕事をしている人がたくさんいます。場の雰囲気をわきまえないようなボリュームで、「ギャハハ」と大笑いすると、「緊張感がない」と顰蹙を買ってしまうこともあるようです。
これから先、仕事の大変さを一緒に乗り越えていく同期との付き合いを大切にするのはいいですが、会社は「遊びの場」ではないので、仕事中は一定の距離を置くことも必要かもしれません。
■学生言葉が抜けない▽「ハキハキと元気なのはいいけど、『あざーっす』『お疲れーっす』『まじっすかー』と慣れ慣れしい言葉遣いにはイラっとする」
「よろしかったでしょうか」「こちらビールになります!」など、丁寧な言葉遣いで話しているつもりでも、間違った敬語を使っていることがあります。