こどもたちの遊び方はいつでも自由奔放で豪快です。
楽しく遊ぶ様は見ていて微笑ましいものですが、さて、祭りが終わった後は惨憺たるありさま……。足の踏み場もないほど散らかった部屋をよそに、「ママ、テレビ見たい」なんて言われた日には笑顔もひきつってしまいますよね。
そこで今回は、子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、子どもが一人でお片づけできるようになるまでの手順をお話します!
■「お片づけできる子」になるための5ステップ
ママが片付けしているそばから、子どもが他のおもちゃを取り出す……なんてこともよくあること。「いいかげんにしなさーい!!」と、雷を落とす前に、子どもが自分でお片付けをするように、ちょっとした工夫を取り入れてみませんか?
次の5つのステップを実践することで、親子で気持ちよくお片づけできるようになります。
ステップ1:しばらくは子どもと一緒にお片づけ
「お片づけして!」と言い放ったところで、子どもはなにをどうしたらいいのか、初めはわかりません。
“お片づけ”という言葉はとても抽象的ですから、具体的にどうしたらいいかを憶えてもらうために、しばらくは一緒にお片づけして、お手本を見せてあげましょう。
ステップ2:全てのおもちゃの「ホーム」を決める
“ホーム”とは物の“定位置”のこと。
おもちゃの定位置を、おもちゃを買うたびに決めるのはとても億劫に思えるかもしれませんが、全ての基本なので必ずここから始めましょう。
定位置を決めると言っても、ママがどんどん勝手に決めていてはいけません。ここで大切なのは“子どもと一緒に話し合って決めること”です。
これは子ども自身のためにとっても大切なこと。ママはあくまでも子どもがお片づけできるようになるためのサポートする立場だということを自認しましょう。
ステップ3:収納場所に入りきらないおもちゃや本は処分する
新しいおもちゃを買う時は、あまり遊ばなくなったおもちゃを、譲るなり捨てるなりして手放すことをあらかじめこ子どもと約束しておきます。
これは物がむやみやたらに増えていくことを防ぐためです。