スーパーやデパートで「これを買って!」と泣き叫ぶ子。電車の中で椅子に上がって大声で遊ぶ子。公共の場や人ごみで走り回る子。
そんな時、親はきっと「穴があったら入りたい!」と思っていることでしょう。
今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、子どもの迷惑行為に対する親のNG態度についてお話します。
■子どもの迷惑行為。「うるさいなあ」と思われているの?
子どもがスーパーで大声でごねていたり、バスや電車の中で騒いだり、駅やレストランで走り回っている時、周りの大人達は、心の中で「うるさいなあ」と思っているかもしれません。
自分に子どもや孫がいても、実際自分のそばでよその子どもに大騒ぎされると「子どもらしくていい」などと好意的に受け取ってもらえないことも多いのです。もちろん、周りの人達もわかっているのです。
子どもはやんちゃだし、まだ社会のルールもわかっていないのだから仕方ないと。
では、人は、いったい何に腹を立てるでしょうか?
■子どもではなく「親」を見て腹を立ててる!?
子どもが迷惑行為をしている時に、親がまったく知らん顔をして注意もしなかったら、周りの人達はどう思うでしょうか?
そうなのです、親としての責任を果たしていないということに腹を立てるのです。どうせ言っても子どもは自分の言うことを聞いてくれないから、などと諦めないでくださいね。
子どもはそう簡単にスンナリとは言うことを聞きません。だからって、親としての責任を放棄してしまったらダメなのです。何度も何度も言い続けなくてはなりません。言い続けることが大切なのです。
■多くの人は「子どもの迷惑行為」を許せる!?
子どもが騒いている時、周りの人達は、無意識にその子の親を探しています。
そして、思うのです「親は何をしているんだ!」と。
子どもは社会のルールをまだ知らないし、公共の場でどう振る舞えばいいのかもわからない。