先日、『スター・ウォーズ』とコナミの名作アクションゲーム『魂斗羅』をマッシュアップしたファンメイド映像をご紹介しましたが、この度、なんとルーカスアーツとコナミが本当にタッグを組んだ、スマートフォン／タブレット向けのスターウォーズ版魂斗羅『SWFC Presents: Contra Mini-Game』が誕生しました！
本作の主人公は、シュワルツェネッガー＆スタローンを思わせるムキムキマッチョメンから、「エピソード7」でも帰ってくることが判明したチューバッカに。
ウーキー族の伝統武器であるボウキャスターを手に、ストームトルーパーやAT-STなどをなぎ倒していき、帝国軍の基地へと単独突撃をしかけるゲームとなっています。『魂斗羅』でおなじみの前転ジャンプをチューイがやっている姿はシュールで面白い。
ちなみに、本作はスマートフォン／タブレット向けのカードゲーム『スター・ウォーズ フォースコレクション』内のミニゲームという形で収録。同アプリをダウンロードしたら、まずカードゲームの簡単なチュートリアルをプレイする必要があります。
早速、私も遊んでみましたが、ミニゲームということもあってか非常にシンプル作りとなっており、簡単操作で射撃もオートエイム。しかし、難易度は高めで、オリジナルの『魂斗羅』への敬意が感じられます。慣れないうちはAuto-Fire（自動連射）をオンにして遊ぶと良いでしょう。