サントリーの『伊右衛門』が四季によって味が変わる? 日本人のお茶への拘り凄すぎ

| ゴゴ通信
サントリーの『伊右衛門』が四季によって味が変わる? 日本人のお茶への拘り凄すぎ

サントリーのペットボトル飲料緑茶『伊右衛門』が四季により味が変わるのだという。
これまでは1年間同じ容器で同じだったが、新商品の『伊右衛門』は四季にあわせ、その時々に最も美味しいお茶を提供するという。

伊右衛門は2004年に発売されたが、発売11年で季節ごとに味が変わるという試みを行った。具体的には春には新茶、夏にはさっぱりとした水出しと言った感じだ。

飲み比べ

この日は四季の『伊右衛門』を飲み比べする機会があったので実際に飲み比べてみた。
春はみずみずしい“ザ・緑茶”と言った感じでみんなが最も知っている味ではないだろうか。夏は味を薄めにスッキリと作られている。後味も残りにくく夏らしい。秋は風味があるお茶となっている。そして冬は一風変わっており、一番濃く鼻から匂いが抜ける程である。ペットボトルのサイズも345mlとなっている。

同じお茶でもここまで味を変化させるのに相当な苦労があったようだ。その辺は動画にて語られているので是非ご覧頂きたい。
こちら新『伊右衛門』は5月12日から全国で発売開始となっている。

些細なことだが、ロゴも少し変更されている。どのようにロゴが変わったのか比較してみよう。

四季の『伊右衛門』が体験出来るセット10000人に当たる!

一足早く四季の『伊右衛門』を飲み比べてみたいという方は居ないだろうか? 当然居るだろう。そんな人のために「季節のおいしさ飲みくらべ体験セット」を10000名にプレゼントされるぞ。
応募期間は5月12日9時~6月30日の24時まで、応募方法はパソコンもしくはスマートフォン、携帯電話にてキャンペーンサイトにアクセスし応募フォームに記入するだけ。応募は1人1回のみとなっている。商品の発送は8月上旬を予定。
商品内容は『伊右衛門』ペットボトル500ml(春・夏・秋)と345ml(冬)の四季全て。

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