米国務省とFBIは、ロシア人ハッカーの容疑者逮捕に繋がる情報提供として、報酬300万ドルを支払うと発表した。日本円にして、なんと驚きの3億5000万円超え! サイバー犯罪では史上最高額の懸賞金で、異例の事態が起きている。いったい、どんな賞金首か!?
ロシア人のエフゲニー・ボガチョフ容疑者は、コンピューターウイルス「ゲームオーバーゼウス」を使用し、これまで1億ドル(約120億円)を盗んだとされている。
このウイルスが狙うはインターネットバンキング。日本でも利用者が多いネット銀行だ。容疑者は、「ゲームオーバーゼウス」をばら撒き、感染端末からネット銀行のパスワードなどの個人情報を不正に入手し、預貯金を盗んでいた。
被害にあったコンピューターは、100万台以上に達するとされている。
実はこの恐怖のウイルス、他人事と思わないで欲しい。
日本国内でも「ゲームオーバーゼウス」による被害が多いといい、すでに20万台の感染が推計されている。2014年では、ネット銀行の不正送金による被害額が、20億円近くにも上り、年々悪化の一途を辿っている。
ネット社会の現代で、ますます便利になる一方で、このような被害が急増しているのも事実。被害に遭わないためには、ネット銀行の注意喚起に従うことももちろん重要だ。
しかし、ネット銀行利用者に限らず、インターネットを使用する以上は、サイバー犯罪は常に身近な問題だと認識し、アンチウイルスソフトの導入や、不審なメール添付は開かないといった、万全のセキュリティ対策を心掛けたい。
果たして、懸賞金の3億5000万円は誰に渡るのか!? もしかすると、日本に潜伏している可能性もあるかもしれない……。
ハッカー逮捕に約3億5千万円の懸賞金 サイバー犯罪史上最高額
2015.05.20 17:00
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