トヨタ自動車・マツダが環境技術などで協業を発表

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トヨタ自動車・マツダが環境技術などで協業を発表

2015年5月13日。トヨタ自動車とマツダが緊急に共同記者発表会を行った。その内容は、両社が業務提携に向けて基本合意に達したというものだ。


■ 提携内容は抽象的

質疑応答を含めて30分強の記者発表会の模様は、トヨタグローバルニュースルームがアップしているYouTube動画でみることができる。

おもな内容は、“クルマが持つ魅力をさらに高めていく”ことを念頭に、両社の経営資源の活用や、商品・技術の補完など、相互にシナジー効果を発揮しうる、継続性のある協力関係の構築に向けた覚書に調印したというものだ。

実際の提携内容に関しては、たとえばクリーンディーゼルとか燃料電池といったジャンルに関する具体的な言及はなく、かなり抽象的な内容になっていた。そのため、“ここから何が生まれるのか”というものを想像するのは難しい発表内容だ。


■ 両社はお互いのなにを求めているか?

トヨタ自動車・豊田彰男社長の言葉のなかで印象的だった部分は、

両社の取り組みを通じて「次の100年もクルマは楽しいぞ!」というメッセージを世界に発信することによって、自動車業界の活性化やクルマファンの拡大に寄与することができれば、こんなに素晴らしいことはないと思っております

というところであった。

マツダ・小飼雅道社長の言葉のなかで印象的だった部分は

技術、商品力の向上、ビジネス効率の改善を通じて、両社の発展、成長につながるとともに、お客様にとっての提供価値を高められると確信しています

というものだ。

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