一昔前の働く女性にとって“結婚や出産=退職”が一般的でしたが、最近は結婚しても、出産しても、仕事を続ける女性が増えてきました。
でも、子どもを持つママの前には、待機児童問題や職場の理解などの大きな壁が立ちはだかっているので、出産後も働きたくても、会社を辞めざるを得ないケースも多いのです。
そうした問題に直面したら、“会社に勤めない働き方”を考えてみませんか?
今回は、ママが時間や場所にとらわれずに働く方法についてお話します。
■「働き方を変えたい」と思ったきっかけは?
正社員として会社に勤める、フリーランスとして事業を行う、空いている時間でアルバイトをする……などなど、一口に“働く”と言っても、その方法はさまざまです。
フリーキャリア総研が働き方について男女720人に調査したところ、「働き方を変えようと思ったことがある」と回答した人は51%にのぼりました。さらに、「働き方を変えようと思った“きっかけ”」を聞いたところ……
1位:会社に不満があった
2位:心機一転したくて
3位:病気になった
4位:子どもが生まれた
5位:結婚した
という結果になりました。
回答者の男女比は50:50なのですが、4位の「子どもが生まれた」、5位の「結婚した」と答えた方のほとんどが女性だったことでしょう。また、1位の「会社に対する不満」の中には、産後に職場復帰したけれど、ワーママへの理解がない職場だったという不満も含まれているかもしれません。
女性が出産後、育児をしながらイキイキと働ける方法はないのでしょうか?
■時間も、場所も、職種も選べる「在宅ワーク」
同調査では、「働き方を変えることを“行動”に移しましたか?」という質問に対して、「行動した」と答えたのはわずか35%でした。
会社勤めの方は特に、今までと異なる働き方をするためには、勇気も労力も必要になるので、働き方を変えることはちょっとハードルが高いですよね。