中国サッカー・スーパーリーグにて、かつてない致命的なミスをした珍プレーが発生した。 降格争いのライバルである、遼寧VS重慶力帆の一戦。 1点のビハインドを負った重慶力帆は、ペナルティーエリア手前でフリーキックを獲得した。 遼寧の選手たちは、納得出来ないようで審判のもとに殺到… そのとき、誰もが呆然としてしまう驚きの結末が待っていた。
Goalkeeper fined for...
相手チームが講義をしている間に、重慶力帆が素早いリスタート。それに気づいたDFが必死にスライディングをするも、足が届かずゴールに入った…
ところで、GKはどこで何をしていたか…?
このときGKは、まさかのタイミングで水分補給をしていたのだ。振り向いたときにはもう遅く、ゴールにゆっくりと流れこむボールを呆然と見送ることしかできなかった。
彼は起こった出来事の理解ができない様子で、ただ立ち尽くしていた。
出典: theguardian
サッカーのフリーキックは、壁の位置調整などのために審判が笛を鳴らさない限り、蹴る側に再開のタイミングが委ねられる。
この動画を観る限りでは、このプレーは完全なるインプレーであり、“ルールに則った”相手の裏をかく行動である。よって、油断していたGKとチームが悪い。
チームはこのゴールで勝利を逃し、ドローで決着。GKのSui Weijie選手には、5万元(約99万円)の罰金が科され、もちろんスタメンからも外されることとなった。
たった一口の水が彼にとっては高い買い物となってしまう結果になった。
Sui Weijie選手はその後の取材で、
「私はひどいミスを犯し、みすみす勝ち点3を逃してしまいました。同じ過ちを繰り返すことはないし、この先集中を欠くことはありません。」
とコメント。彼の信用が回復するには、これからプレーで示していくほかないだろう。