子育ては終わりがありません。エンドレス。子どもが大きくなればなるほど、新しい課題が登場してきますよね。理想を追い求めていたら本当にきりがありません。
一体どこまで続くの?なんて1人悩んでいませんか?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がエンドレス地獄に陥らないために気をつけたいことについてお話ししたいと思います。
■エンドレス地獄はこうして起こる
幼稚園児を持つこんな母親がいました。
子どもが運動会の駆けっこで3位になりました。
「もうちょっと練習して1位目指してがんばりなさい」と叱る
そして子どもがママの期待に応えようと努力し次の年の運動会で2位をとる
「あともうちょっとよ、来年こそ1位目指してがんばりなさい」
そして翌年ようやく子どもは1位をとる
「この調子で来年も1位ね、油断しないでね」
子育てでも同じことをしてしまいがちです。
妊娠中は「無事に生まれてくれさえすればいい」「五体満足であれば女の子でも男の子でもいい」と思っていたことでしょう。そして、元気に産まれてきてくれた我が子を見てとても幸せな気分になったのではないでしょうか?
ところが、そう思ったのも束の間。子育ては思い通りにならないことがたくさん起こりますよね。
子どもが8ヶ月になったら
「○○ちゃんの子は離乳食モリモリ食べるの、うちの子はミルクしか飲んでくれない」
1歳になったら「○○ちゃんはもう歩いているのにうちの子はまだ」
2歳になったら「○○君は二語話すのにうちの子は単語だけ」
欲求は更にエスカレートして18年後……
「○○さんとこの子は一流大学に合格したけれどうちは浪人生活」
「○○さんとこの子は正社員だけどうちは非正規雇用」
いつまでも結婚しないと「うちの子はまだ独身」と悩む。
結婚したら「○○さんのお宅は孫が4人もいるのにうちはまだ。」
「死ぬまでに一度でいいから自分の孫を抱きたい」とお嫁さんを脅迫。