【冴え女シリーズ(1)】[ナンパ男は前世の私の王子様?]3話(後半)「まだオレの事警戒してる?」

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【冴え女シリーズ(1)】[- ナンパ男は前世の私の王子様? -]

■作品概要
女性らしさの欠片もない央美に仕事以外で話しかけてくる男性はおらず。そんな「央美」に声をかけてきたのは、オシャレで少し軽い感じの大学生耀司。新手のナンパかと逃げようとした央美にしつこく話しかける耀司。年下の大学生との不思議な胸キュンストーリー。


●3話(後半)「まだオレの事警戒してる?」


耀司「仕方ないじゃないか。オレ、見た目ちゃらくみえるかもしれないけど、ナンパとかしたの、アンタがはじめてだったんだから」

央美「ふーん……」

耀司「あ、信じてないんだ? 声をかけられた事はあってもかけた事はないよ。かけなくても勝手に女の子のほうから寄ってきてくれるし」

央美「そりゃ、そんだけ顔がよければね」

耀司「好意をもってくれるのは嬉しいけど、いっぱい寄ってくると女の子って怖いんだよね」

央美「あなたのそんなモテエピソードを聞くために私はここにいるわけじゃないんだけど。そんな話を聞くと、あなたが私に話しかけたのはますます裏がありそうって勘繰っちゃうわ」

耀司「疑い深いなぁ……それにしても、アンタ。なんでそんなに自分に自信無いのさ?自分がナンパなんてされるはずがないって、はなっから決めつけてる」

央美「そんなの、みればわかるでしょ?」

耀司「みてもわかんないから言ってんだけど……アンタは凄く魅力的だと思うよ?」

央美「どこをどうみて言ってるのよ?」

耀司「背筋がぴんとしてるでしょ、顔つきも凛としてる。仕事に自信持ってる証拠だと思う。

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