現代の道具を用いれば、原始的で簡素な造りの家なら、きっとすぐにできてしまうことでしょう。
ところが、この人はそうじゃない。
身一つで森のなかに入り込み、道具から建材からすべてを一から手作りし、一軒の小屋を建ててしまいます。
原始時代もかくやとばかりの家づくりの一部始終をどうぞご覧ください。
出典： YouTube
まずは石斧のようなものを作ります
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できた石斧で木の枝を切り出し、家の骨組みをつくります
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葉っぱを重ねたもので屋根を葺きます
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火も人力で熾します
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粘土を集めています
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この形はもしかして…土器を作るつもりなんでしょうか
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焼き上げて土器ができました。これで水を汲むこともできますね。
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粘土を塗って壁をつくります
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屋根を木の皮を剥いだもので補強
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今度はなんでしょう…かまどらしきものをつくっています
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なんと煙突ができました！こうすれば、室内で火を焚いても煙がこもらず外へ逃げていきますね。
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そして、ついに完成！
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なかなかいい感じの小屋ができました。
これはまさに裸一貫（！？）ですね。
原始時代の人は、もしかしたらこういうふうにして家をつくっていたのかもしれません。
10分超と長めの動画ですが、食い入るように見てしまいました。