多く摂取すると体に良い、悪いと物議を醸すカフェイン。 そんな未知の存在カフェインですが、ポルトガルのある大学の研究チームが「カフェインを摂取すると鬱に効果的」という発表を出しました!!
ストレスはカフェインで減らせる
ポルトガルにあるコインブラ大学。その大学の研究チームがある発表をしました。
それはカフェインを取るとうつ病になりにくくなるというもの!!
人々は慢性的にストレスを感じている間、カフェインの消費量が増加します。
カフェインを多くとると、うつや記憶力低下などの慢性ストレスによる影響が軽減するのです。
カフェインにあるアデノシンが作用
この発見をさらに深堀りし、カフェインが脳のシグナル伝達のネットワークにどれほど影響をもたらすか実験しました。
カフェインは脳内のアデノシンというたんぱく質に作用します。そこで慢性的ストレスを与えたネズミのカフェイン摂取によるアデノシンの変化を研究しました。すると、カフェインを与えたことで、ネズミのうつ症状の減少が確認できました。
慢性ストレスは海馬の思考回路を変化させます。これが人の気分を落ち込ませ、記憶力を下げ、うつになりやすくしてしまうのです。カフェインはまさにその効果を減らす、うつの薬となるわけです。