『風来のシレン』や『トルネコの大冒険』などの「不思議のダンジョン」シリーズの元となったローグをベースに作ったスマートフォンゲーム『ブレイブリーゲート ~時の妖精と不思議な迷宮~』で「東京六大学ローグ」が行われるぞ。
「東京六大学ローグ」では、東京大学、早稲田大学、慶応大学、明治大学、法政大学、立教大学の知略やゲームに自信のある代表6名が、『ブレイブリーゲート』をプレイするために必要な知略を駆使し、本大会のために用意した特別ダンジョンでのクリア時間を競う。
大会は6月25日の19時半から3日間開催される。1日目は東京大学vs早稲田大学となっている。この対決の模様はニコニコ生放送でも閲覧が可能なので興味がある人は是非ご覧になってほしい。
『ブレイブリーゲート』の内容を簡単に紹介すると、過去、現在、未来を行き来してクエストを遂行するローグライクRPG。ヒロイン「リップ」と共に「扉」を閉じる冒険に出かける。プレイする度に形が変化するランダム生成ダンジョンのほか、キャラクターと武器・防具の組み合わせで強さが変化する仕様など、簡単操作で本格的なローグライクゲームが楽しめる。