紫外線ってお肌にも髪にも悪いのは分かっているんだけど、「なんで悪いの？」や紫外線が悪いのはなんとなく知っているけど、「結局どう対策すればいいの？」なんて思っている方、多いんじゃないでしょうか？そんなあなたに【紫外線について】と【紫外線対策】をしっかりとお伝えしていきます♡
紫外線について☆ 何が悪いの？？なんで悪いの？？
紫外線の何が悪いの？？なんで悪いの？？
という疑問、抱いたことはありませんか？
紫外線は主に
①UV-A
②UV-B
という２つの要素を含んでいて、
それが体に悪い要因となります。
それぞれの特徴と影響はこのような感じです。
①UV-A：
肌や髪に急激な障害を与える作用は弱いのですが、
太陽から届く紫外線の約9割を占め、
肌や髪に【蓄積的なダメージ】を与えてしまいます。
肌や頭皮の奥の真皮にまで侵入し、
「肌のハリ」や「弾力」を失わせて「光老化」を引き起こす原因になるのです。
また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。
②UV-B：
太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、
肌や髪への作用が強いため、
短時間でも【肌が赤くなるサンバーン（日やけによる炎症反応）】や、
数日後に【肌が黒くなるサンタン（色素沈着反応）】を引き起こす作用があります。
波長が短いUVBは、
「炎症」や「しみの原因」となるだけでなく、
肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。
髪の毛にも影響は強くキューティクルのダメージに繋がってしまいます。
そこで！！
恐ろしいですね！
UV−Aによる「肌のハリ」や「弾力」の喪失。。
UV-Bによる「しみ」。。