毎日1つ知っても知らなくてもいいような、ゆる~い豆知識をお送りするこの企画。 「へ~」と納得できるようなものから「これは知りたくなかった!」とか思っちゃうようなものまでご紹介します! 毎日一緒にじんわりと知識を深めましょう! 今日紹介する豆知識は… 実は違った!「遺言」法的用語的なの読み方についてです!
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「遺言」は法律用語的には「いごん」と読む。
故人が自らの死後のために遺した言葉や文章である“遺言”。
実はこれ法律用語的には読み方が違うのです。
法律用語では、遺言は「いごん」と読みます。
日常用語としてはゆいごんと読まれることが多いですが、実はこれはその意味の違いを区別する意義があるという考え方もあるようです。
その具体的な違いは、「ゆいごん」とは自分の生前に死後のことについて残される人達に対して言い残すことを総じて称するものです。つまり、大きな意味で“死後のために生前に言い残す言葉”ということです。
対して、「いごん」は“法律上の効果を発生させる目的で”というところが重要です。民法という法律には遺言についての規定があります。なので、自分が死後のために何か言い(書き)残したいと思い、さらに法的な効果を持って実現させたいと思う場合はこの民法のルールに則った“いごんしょ”を作成しなければなりません。
専門家によっては、話の場に合わせて使い分けることもあるそう。
みなさんも遺言にしっかりとした法的な意味を持たせたいのであれば、“いごんしょ”を作りましょう!