アニメ『血界戦線』最終話、放送を延期「30分枠では放送することができない」

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アニメ『血界戦線』最終話、放送を延期「30分枠では放送することができない」

4月より放送中のTVアニメ『血界戦線』の最終話の放送が延期されることが決定した。

最終話は、7月4日(土)にMBSにて、7月5日(日)にTOKYO MXおよびBS11にてに放送される予定だった。公式サイトでは、延期の理由を下記のように説明している。

最終話の分量が想定よりも多くなってしまった為、
30分の放送枠では放送することができないと判断を致しました。
最終話につきましては、改めて放送枠を調整致しまして
拡大版として放送をさせて頂く予定です。
楽しみにして下さっている視聴者の皆様をお待たせしてしまう形になり、
誠に申し訳ございません。 『血界戦線』公式サイト「【重要】最終話(#12)放送延期のお知らせとお詫び」より抜粋


30分の枠では放送することができない、という異例中の異例ともいえる放送延期の理由であるだけに、ファンの間では話題となっている。最終話の放送日は未定。決定次第、追って公式サイトおよび公式Twitter上にて告知されるという。

なお、当初最終話の放送を予定していた放送枠については『血界戦線』の特別番組が放送される措置がとられる。

TVアニメ『血界戦線』とは?
『血界戦線』は、かつて「かつてニューヨークだった」架空の都市を舞台にしたダーク・ファンタジー作品。原作者は『トライガン』などで知られる漫画家・内藤泰弘さん。

若手女流演出家・松本理恵さんを監督/音響監督に沿え、既存のアニメーション作品の枠を飛び越えた演出の独自性と、釘宮理恵さん、石田彰さん、大塚明夫さんら豪華声優陣による共演によって、高い評価を得ている。アニメーション制作はボンズ

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