忘れちゃいけないことや一時的なメモをポスト・イットに書き込んで壁に貼ることがある。
人によってはパーティションの壁面が魚の鱗のようにポストイットだらけになっていて、もはや何が重要で優先すべきだったのか、どれが一時的なメモだったのか見失っている人もいるようだ。それでも、壁にひょいっと簡単にメモを貼れることは便利だし、簡単に剥がせることも便利だろう。
しかし……と思う。もっといろいろな物が壁にくっつけられたら便利なのになぁ、と。ハサミやメモ、スケジュール表や電卓をひょいっと壁に貼り付ける。あるいはスマートフォンも壁に貼り付けたまま操作できれば便利ではないか、と……。
え? あるの? そんな便利なものが。
■ 壁というスペースを有効利用する
そう、糊を使っていないのに、壁や窓ガラス、あるいは鏡などに何でも貼り付けてしまうことができる『Wall-It』という製品があるのだ。
現在クラウドファンディングの『Indiegogo』で資金調達を始めている。
『Wall-It』は、仕事や生活の場にある壁に、ちょっと便利な機能を追加してくれる。
それは、様々な物へのアクセスを容易にしてくれるという機能と言える。
紙に書いたメモを見ながら電話したいときに、壁にそのメモ用紙を貼り付けたり、財布を忘れないように部屋のドアに貼り付けたり。
あるいはパソコンで仕事をしている最中に、スマートフォンに参考資料を表示させて壁に貼り付けておいたり、といったことが簡単にできるようになる。