日本が生んだ土壁由来のイノベーション?現代の「カビ対策法」

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日本が生んだ土壁由来のイノベーション?現代の「カビ対策法」

雨が続いている。

7月1日の気象庁の発表では、鹿児島県枕崎では平年比300%の月降水量を記録するなど、九州地方は、1946年の観測以来、6月では最も多い降水量となった。

近畿・東海・関東甲信地方の平年の梅雨明けは7月21日。平年通りだとすると、あと2週間以上梅雨が続くことになる。

ちなみに、沖縄地方では6月11日に梅雨明けしたが、東北地方ではかなり梅雨入りが遅く、1951年以降最も遅い記録と並ぶ26日ごろの梅雨入りだった。


■ この時期気になるのはカビ

梅雨時期の心配事と言えば、湿度の上昇によって発生するカビのトラブル。近年では、カビを原因とした内蔵疾患なども問題となっている。

カビは、空気中に漂う3~6ミクロンのカビの胞子から生まれる。こまめに掃除や、換気をすることで、カビの発生を抑えられることは分かっており、特に、室内湿度を65%以下にすると、カビの発生は殆ど抑えられると言われている。

この湿度の調整をどう行うかが、カビ対策の基本となる。

■  ゼロエネルギーでできる湿度対策

シンプルなのが、換気や、除湿剤となる。ただ、不在時は窓を開けっ放しにできないことが多く、除湿剤も押し入れなどでは効果を発揮するが、広い空間だと除湿作用が弱まる。

こういったことから除湿機能付きのエアコンや、除湿機が活躍しているのだが、その湿度の対策において、日本が生んだイノベーションと言われているのが、LIXILが出している『エコカラット』だ。

壁自体を変えることで、ゼロエネルギーで調湿効果をもたらしてくれる。

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