ベビー用品の中でも高価な買い物のひとつが“ベビーカー”。でも、せっかく買ったのに、「乗せると嫌がって泣き叫ぶのでまったく使わないまま泣く泣くお蔵入りしてしまった」というママの失敗談をよく耳にします。
現在1歳3ヵ月の男子を育てている筆者も、一時期ベビーカーに乗ることを嫌がられて困った経験があります。
そこで今回は、保育園で保育補助として勤めた経験のある筆者が、子どもがベビーカーを嫌がる理由と 、子どもの特性を活かした“無理強いしないベビーカー克服法”3つご紹介します。
■子どもがベビーカーを嫌がるのはナゼ?
ベビーカーを嫌がる理由として最も多いのが「ママと離れたくない」という“依存欲求”によるものです。特に低月齢の赤ちゃんの場合、ママの顔が見えなくなっただけでも不安で泣いてしまうことがあります。
また、子どもの成長過程として、後追いや人見知りが激しい時期や自我が芽生え出した頃にベビーカーを一時的に嫌がることがあるようです。
■無理強いしない「ベビーカー克服法」3STEP
ベビーカーを嫌がる子どもに、ご紹介する克服法3ステップを順に試してみてください。もし子どもが泣いて嫌がったら「また今度乗ってみようね」と、笑顔で子どもの気持ちを受け止めて無理強いしないことが大事です。
ママが「泣かせてごめんね」と悲しい顔で謝ったり、「なんで乗らないの!」と怖い顔で怒ったりすると逆効果。ますますベビーカー嫌いになってしまうので注意しましょう。
●ステップ1:まずは家の中でベビーカーと仲良くなろう!
ベビーカーも“新しいオモチャ”のひとつだと考えてみてください。遊び方も知らない大きな物体に、 いきなり乗せられたら子どもが怖がるのも当然ですね。そこで提案したいのが、家の中で遊ばせること 。筆者の場合、息子が1歳になってベビーカーの車輪に興味を持ったのでしばらく触らせて遊ばせてみました。
お気に入りのぬいぐるみをベビーカーに乗せ、ママが家の中を押して見せるのもオススメ。それを見た筆者の息子は自分から乗りたがりました。家の中で試乗できるようになれば、次のステップへ進みましょう。