そろそろ梅雨も終わり。週末に公園で思いっきり子どもを遊ばせる計画を立てている方も多いのではないでしょうか。梅雨でお家にこもっていた子どもは、ここぞとばかりにはしゃぐことでしょうね!
でも、好奇心旺盛な子どもは外遊びで思わぬケガや事故に遭遇してしまうことが多いんですよ。東京消防庁によると、公園などの遊具に関わる事故では毎年600〜700人前後の子どもが救急搬送されているんです。
そこで今回は、公園での大きな事故を防ぐために親が気をつけたい3つのポイントをお伝えします。
■1:服装に気をつける
久々の外遊びに子どもは自分のお気に入りのお洋服を着たがるかもしれませんが、特に女の子は要注意。スカートやワンピースといった服装はかわいいのですが、公園遊びには適しません。
ふんわりとしたスカートでジャングルジムに登っていて、下が見えずに落下してしまったり、裾が遊具に巻き込まれたりという事故も起きています。
また性別問わず、フードの紐のような引っかかりやすい付属品も遊具に引っかかりやすいので注意が必要です。
■2:正しい遊具の遊び方を伝える
子どもは時として思わぬ行動を取ることがあります。遊具一つとっても、大人が思いつかないような遊び方をすることがあるのです。ブランコを思いっきり漕いでから飛び降りたり、ジャングルジムの一番上で一本足で立ったり……ママ世代もちょっと心当たりがあるのではないでしょうか。
子どもの想像力を大切にすること自体は良いことですが、事故につながるようなことは絶対にしてはいけないと伝えましょう。事故が起きてから後悔しても遅いのです。言いすぎるくらいがちょうど良いかもしれませんね。
■3:遊具の劣化や破損をチェックする
子どもがどんなに遊具を正しく使っていても、遊具自体が劣化していたり、破損していては事故を防ぐことができません。
最近では徐々にプラスチック製の真新しい遊具に切り替わっているようですが、小さな公園では古い遊具が残っているところもあります。サビていたり、木が腐っていたり、ロープが切れそうになっていることもあり得るので、公園で遊ぶ際にはママがチェックしてあげてください。
もし破損している遊具を発見した場合は、他の子どもたちのためにも、公園の看板に書いてある施設管理者に連絡してあげてくださいね。
いかがでしたか?
親は事故防止のために危険なものを取り払うのではなく、“危険から身を守る手段”を子どもに教えていくことが大切です。まだ小さい子どもは言葉で言っても理解できないこともありますが、パパやママがお手本を示すことで、危険を予知できるようになります。
公園遊びを通じて、子どもが危険を回避する方法を身に付けられると良いですね。