浜崎あゆみ“激太り”は夫の命令!?「もっと太ってほしい」

確かに“あゆ”っぽくない…(写真はオフィシャルサイトより)

 7月上旬、「過去のツアー史上最多となる全40曲」「史上最長の3時間45分に及ぶ公演時間」とメディア絶賛の全国ツアーを終えた浜崎あゆみ(36)。近年はCDの売り上げ不振もあって、見た目の変化やプライベートばかりが取り沙汰される“歌姫”の面目躍如……と言いたいところだが、8月5日にリリースされるニューアルバム『sixxxxxx』(avex trax)のジャケット写真を公式HPで公開したところ、「修正が過ぎて別人」「誰だかわからない」と、またまたその“外見”に注目が集まってしまった。

「もっと太って欲しい」

 もともと太りやすい体質ながら、ストイックに体を絞ることでも知られるあゆ。だが、近年ますます肉感的になっていく原因について、7月16日発売の『女性セブン』(小学館)が「米国人の夫(26)にもっと太ってほしいとお願いされているため」だと報じている。

 確かに「細ければ細いほど美しい」と捉えられがちな日本と異なり、外国人の多くはグラマラスな女性を好む。同誌によれば、あゆも彼のリクエストに応えようとするも、やはりイベントやツアー時に“歌手・浜崎あゆみ”としてファンに崩れた体型を晒すわけにはいかず、過酷なトレーニングを続けているそうだ。なぜそこまでして必死に痩せようとするのか、夫の理解は得られずに不協和音が生じているのだという。

 6月に行われた写真展のイベントでは、パッツン前髪にひらひらしたホワイトレースのミニドレスという衝撃的な姿で報道陣の前に現れたあゆ。

「30過ぎてこの衣装は痛すぎる」
「短足でちんちくりん」
「いや、かえって親しみを感じる足」

 とネットでも盛り上がりを見せたが、

「年相応なセクシーさを求める外国人夫に対する、あゆなりのささやかな抵抗だったのかも知れません」とは芸能ライターの弁だ。

 女性セブンが所属事務所に話を聞いたところ、「夫婦仲は大丈夫です」との返答があったそうだが、7月12日、あゆのtwitterには「まだ間に合うなら 遅くないなら もう一度愛を信じれるかな」という意味深な手書きメッセージ写真がUPされている。

 “修整ナシの浜崎あゆみ”と“公式の浜崎あゆみ”。見た目の相違に違和感を拭えないのはファンも同じようだ。同じく7月12日に投稿された、セットアップを着た首から下の画像に対しては、ファンが「ayuちゃんも着てるなら写メup希望」と書き込んだところ、「着てる写真あゆだよ?」と本人が返信する笑えない一幕もあった。

 今年7月には一般女性とのデキ再婚を発表した元カレ・内山麿我(31)が、費用200万円を全額夫人側から出してもらい海外挙式をしたダメ男ぶりもニュースになるなど、つくづく男運がない、あゆ。つまらない男に翻弄されたり、無理な修正や若作りをすることなく、素のままの彼女が再起してくれることを願うばかりだ。

(取材・文/チロル蝶子)

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