7月15日にニューシングル「とことん Got It!」をリリースした、ジャニーズのソロ歌手・中山優馬(21)。ジャニー喜多川社長の“スペオキ”(スペシャルお気に入り)と言われ、今年は映画に舞台にと大忙しの中山だが、新曲はオリコンデイリーCDランキングで初登場11位。4月発売の「YOLO moment」を下回るスタートを切ってしまった。
ショッピングセンターをドサ回り
2008年放送の『バッテリー』(NHK)で、ドラマ初出演にして初主演を果たした中山。翌年には『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』(フジテレビ系)で民放ドラマ初主演に加え、「中山優馬 w/B.I.Shadow」として主題歌「悪魔な恋」をリリースし、CDデビュー。その後はHey! Say! JUMP・山田涼介(21)や知念侑李(21)と共に結成したNYCとして『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、ジャニー社長に“ゴリ押し”されてきた。
「しかし、イマイチ人気は得られず、昨年はイオンモールなどのショッピングセンターをまわる“ドサ回り”を敢行。最近ではコンサートやテレビなどの公の場でも『さかなクンに似ている』と自虐的なコメントで笑いを取るようになり、先日の『ミュージックステーション』で、中山に絡めてさかなクンがVTR出演したこともネット上で話題になりました」(ジャニーズに詳しいライター)
ジャニーズでは珍しく、地道な活動でファン獲得に励む中山。だが、8月16日から東京・新国立劇場で開幕する舞台『ドリアン・グレイの肖像』では、主演を務める。そして、来年公開の映画『ホーンテッド・キャンパス』でも主演が決定。するとネット上では、
「人気もないのにまたゴリ押しかよ」
「ごり押しの失敗作」
「多分何をさせても今後売れることはないと思う」
などと、辛辣な声が上がっていた。ジャニーズファン以外の世間一般でも、中山の仕事増加は「ゴリ押しの賜物」という印象を抱く人も少なくないようだ。
自ら「美少年」発言に困惑
また、『ドリアン・グレイの肖像』の製作発表ではこんな一幕もあった。主人公との共通点を聞かれた際に、「美少年であるところ」と中山は回答。すると、ネットユーザーからは、
「じ、自分で言っちゃうとね…」
「いくらジャニーさんのお気に入りだからって自分をイケメンというなんて…(笑)ド厚かましさもここまでくるとアッパレ」
「さかなクンさんにしか見えない」
と、失笑されていたことも。この逆風をはねのけて、ジャニーさんの愛に応えることはできるか。
(文/恩田サチコ)