ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘンで現在キャプテンを務めており、2010 FIFAワールドカップと2014 FIFAワールドカップではドイツ代表キャプテンを務めていたフィリップ・ラーム。 右利きですが両サイドどちらでもプレーすることができ、DMFもこなせるユーティリティプレーヤーです。 その特徴は無尽蔵とも言えるスタミナ。サイドバックの激しい動きを1試合通して最後まで走り続けることができます。また、小柄ながら相手に当たり負けないフィジカルを持っており、頭脳とメンタルも一級品です。
Vol.151 フィリップ・ラーム『シンプルこそ至高 一切無駄のない美しきゴール』
2008年8月31日に行われたブンデスリーガ第4節 バイエルン・ミュンヘンVSヘルタ・ベルリン。
前半に先制点を挙げて試合を有利に進めたバイエルン・ミュンヘンは、後半の立ち上がりに美しいゴールを決めてみせます。
中央からのパスを左サイドで受けたラーム。目の前に立ちはだかるDFに仕掛ける素振りを見せながら一度味方にボールを預けると、そのままオフ・ザ・ボールの動きで相手を振り切りワンツーパスを受けます。
すると、パスを受けた先には別のDFが待ち構えていました。しかし、ラームはこれをワンタッチでかわし、すぐさまファーサイドにシュート!流れるように放たれたシュートをGKは弾き出すことができず、ゴールとなりました。
相手のDFがいないスペースや最小限のタッチだけを使って最短距離でゴールへと結びつけた、シンプル故に止められない至高のゴールです。
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