この酷暑の中、サッカーの試合で、10代の選手2人が熱中症で倒れ、そのまま試合が中止になった。
新潟県新潟市の「デンカビッグスワンスタジアム」で開催の「国際ユースサッカーin新潟」。共同通信などの報道によると中止になったのは7月20日、この大会で行われた「U-17セルビア代表 vs U-17日本代表」の試合。
前半終了間際に、セルビアの左サイドバックの選手が熱中症で倒れてしまい、緊急搬送。同時に右サイドバックの選手も熱中症を訴えて、搬送された。
セルビア代表の監督から「これ以上やると危険だ」という要望があり、試合はそのまま中止。
画像出典:Flickr(Soccer Ball by faungg’s photos)
新潟地方気象台によると、この日の新潟市の最高気温は31.3度だったというが、3日連続90分の試合を昼間の時間帯にこなす試合運営になっていたという。
夏のこの時期、サッカーだけではなく大きなスポーツ大会が開催されることが多いが、17歳以下の選手の体には大きな負担があったことだろう。
夏場のスポーツ大会をどう運営するべきか。
最も大事なのは子どもたちの体のこと。この件をきっかけにして、夏場の試合は夕方から行う、1試合の時間を短縮するなどを検討すべきではないだろうか。