人喰いバクテリアが猛威をふるう!?フロリダで2人が死亡した怖ろしいニュースとは?

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バクテリアとは単細胞の微生物で、核膜を持たない原核生物の一群、特に細菌のことを指しますが、近ごろフロリダで、人喰いバクテリアが猛威を振るっているというニュースが舞い込んできました。

「ビブリオ・バルニフィカス」という名の人喰いバクテリアは、暖かい海水に住む甲殻類の表面や動物プランクトンに付着しながら増殖を続けているようで、海水中にも浮遊しているとのことです。

この人喰いバクテリア、傷口から感染してしまうと、その周りの皮膚や筋肉を壊死させてしまい、症状がひどい場合には、足や腕などを切断しなければならないほどの重症に至ってしまうようです。

さらに恐ろしいことに、感染者の25%の人が死に至る場合もあるようで、フロリダではすでに8人が感染し、そのうち2人の死亡が確認されています。それにより、フロリダの保健当局は市民に対して、注意喚起を呼びかけています。

牡蠣や甲殻類などの魚介類を生で食べたり、海水に傷口を浸すことで感染の恐れがあるとされていますので、魚のトゲによる傷や、ゴツゴツとした岩場の歩行には、注意が必要です。

重い病気に罹っていない人や傷を負っていない人が感染した場合は、軽い吐き気や腹痛などの症状が現れるだけで、重症に至るケースは少ないとされていますが、バクテリアという目に見えない敵だけに、その恐怖もとても大きいものとなっています。

参考:
Vibrio Vulnificus
http://www.floridahealth.gov/diseases-and-conditions/vibrio-infections/vibrio-vulnificus/index.html

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